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キャンプの楽しさを理解してもらうためのポイントとは?

キャンプ
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こんにちは。ういろうです。

キャンプに行ってみたいけど一緒に行くパートナーや家族が乗り気じゃない(もしくは興味がない)なんてことありませんか?笑

僕も2人の息子がいますが、子どもたちが小さい時はやはり少し出かけるだけでも大変でしたし、そもそも妻はインドア派なので、キャンプともなると、なかなか賛同を得られませんでした。

それを少しずつ、遠方の公園に行き、バーベキューに行き、デイキャンプをする、などと回数を重ねながらハードルを下げ、すぐにテント泊はせずに初回はバンガローやグランピングを経て、いざキャンプ!と進めてきました。笑 今では月に2回ほどはキャンプに行くほどになりました!

皆様に尋ねたいのですが、『なぜ』キャンプに賛同が得られないのかということです。

準備や片付けが面倒だからなのか、虫が出るからなのか、暑さや寒さが問題なのか、、どんな理由なのかをしっかり聞き取りをして、対策をしていきましょう!お子さんがいるのであれば、キャンプに行かないのはやっぱりもったいないと個人的には思いますので。デジタルデトックスしながら、手伝いをしたり、自然を感じたり、有意義な時間になることは間違いありません。

さて、キャンプを楽しんでもらう、行こうと思ってもらうためには何が必要でしょう?というより、何に気をつけなければいけないかを考えます。

すぐに浮かぶのがこれ。

BBQをやめましょう。笑

実は個人的にもあまりキャンプではしたくない料理上位です。笑

なぜって、炭をおこす、火の調節をする、油がすごい、後片付けが大変、臭くなる、などなど、やはり大変そうなイメージが強く(実際大変)ゆっくり家族でご飯も食べられなくないですか?

BBQを否定するつもりは全くなく、少しキャンプに慣れ始めたところでやるのがいいんじゃないかなぁと思います。手間以外の面で、コンロって結構かさばりますし。

家族と過ごす時間を大切にするなら、例えばシングルバーナーでホットサンドを焼く、鍋にする、缶詰やカップラーメンだっていいんです。外で食べるというだけで、それはもう特別なご飯なんですから。

無理をせずに、キャンプを楽しむにはどうしたらいいか。これが大事です。キャンプといえばコレをやらなきゃ!と思うと一気にダルくなります。笑

また、初キャンプにあたっては、いきなりテント購入するよりも、バンガロー泊、グランピング、もしくはレンタルなどが手軽で良いと思います。レンタル品や他のキャンパーさんを見て、こんなギア欲しいな、とイメージもしやすいですし。

どうしても、自分のテントを持ってキャンプをしたいというのであれば、設営が簡単なものを選びましょう。理想は1人でも組み立てられるようなワンポールテントやポップアップテントを選ぶと良いでしょうね!

また、ファミリーキャンプの良さって、子供の成長が目に見えて感じられるところではないかなと思います。実際うちの妻は子供たちのそんな姿を見て、大変喜んでいました。家ではテレビばかり見ている長男が、進んで手伝いをして自然の中を駆けている!

次男がペグを回収したり、ポールを抑えててくれたり、積極的に楽しんでいる!なんて具合です。

こんな姿を見れるならキャンプアリだな。そう思わせたら勝ちですからね。笑

何よりそんな時間を家族だけで共有できるのも良いですよね。テレビやゲームもなく、いつもより不便な暮らし。でも家族の距離はグッと縮まります。

あとは挙げるとするならば環境の面で2つ。

虫がでないこと、そしてトイレがキレイであること。コレがめちゃめちゃ大事です。特に初回は十分に気を配って手を抜かないようにしておかないと次のキャンプを嫌がることになるでしょう。笑

そして、キャンプが好きになりそう、なってくれたなら、道具の話になるでしょう。キャンプ道具一式の総額はかなりの額になりますし、どれが良いかもよくわかりません。とりあえずメジャーなブランドのものにしとけばいいっしょ、、とコールマンなどになりがちです。←もちろんコールマンは最高ですが。

確かに一気に全てを揃えようとすると、金額が大きくなってしまいますし、ブランドもよくわからないと思います。でも、自分に合うものを選べるとさらに楽しいキャンプライフが遅れることは間違いありません。快適であれば、同行者の賛同も当然えられやすいですし。笑

なにも買い揃えてなくても、レンタルしちゃえばキャンプは楽しめます。余分なお金と感じる方もいるかもしれませんが、まずはレンタルでキャンプってこんな感じなんだ!意外と快適なんだ!楽しいんだ!を感じてもらってはいかがでしょうか?

やはりキャンプの楽しさを感じてもらうためには行動を起こすしかありません。まずは一回行ってみる、そしてその一回を楽しいものにできるよう、楽できるところは楽をしましょう。

では、また次回。

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