キャンプギアのトラブル対応を学ぶ!

キャンプ
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みなさんこんにちは。ういろうです。

キャンプを楽しむ方が近年多くなりましたが、キャンプでのトラブルに困ったことがある人も多いのではないでしょうか。

かくいう僕も大きいトラブルで言うと、テントを忘れてしまった、予約日を間違えてキャンプしにきてしまった、車のパンク、といろいろやらかしています。笑

さて、今回はさまざまなトラブルの中でも、キャンプ道具のトラブルについて記事にしていきます。トラブルが起こったキャンプの事後にどう対応する?キャンプ中に発生したら?などと言う部分を体験をもとに少し書いていこうと思います。

絞って大きく3点、

  • テントのポールが折れた
  • テントが破れた
  • キャンプギアが盗難された

をテーマにしつつ書いていきますね!

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テントのポールが折れた!

これ、僕も一度だけ経験があります。台風下にふもとっぱらでキャンプしたとき、折れました。笑

さて、ポールが折れてしまう原因には強風以外にはどんなものがあるでしょうか。

いろいろ調べてみたところ、ポールがしっかりはまっていないことがあると、強風でなくとも曲がったり折れたりするケースがあるそうです。また、フックをしっかりかけていなかったりなど、やるべきことをやっていないことによる、つまり設営方法のミスはポール破損の原因となるので注意してくださいね!

さて、折れたポール。どう対処すれば良いのかですが、折れてしまったら補強する以外はありません。折れた箇所にリペア用パイプを通し、リペアパイプの両端をガムテープで止めて使用するのがベーシックな方法です。

しかしながら、破損前提で考えてない方が当然多いと思いますので、そんなときは折れた箇所に添え木をし、その両端をガムテープなどで巻くと応急処置となると思います。

ただ、やはりこれはあくまで応急的な処置です。キャンプから帰ってきたら、メーカーの修理サービスを利用するなど、適切な処置をするようにしましょう。

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テントが破れた!

これはもしかしたら気にしない方も多いかもしれませんね笑

というのもテントの生地破れ自体は、テントが設営できなくなることはないですもんね!とはいえ、雨水の浸水、虫の侵入など、不快指数は間違いなく上がりますので笑、より安心して楽しくキャンプするためには改善しましょう!

テントの生地が破れた時の応急処置ですが、布ガムテープを使用するのがお勧めです!破れた箇所の表面、だけではなく裏面からも、つまり破れ箇所をガムテープで挟むよう補修しましょう!破れた部分をさらに広がることがないようにしたいですね。破れについては、アウトドアショップやスポーツショップにリペアキットが売っているので一つあると良いかもしれませんね。

さて、そもそもテントの生地が破れないようにするためにはどうしたら良いか。まず一つは設営場所に注意しましょう。木の枝が突き出ているサイト、床にとがった岩などが多い場所などは避けるのが良いですね。大概の方が敷いていると思いますが、テント下にはグランドシートがあるとより安心です!

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キャンプ道具が盗まれた!

最後はこれです。被害の声がたまに耳に入りますが、最悪ですよね。まずはそんな人が同じキャンパーにいること自体恥ずかしいし、残念です。さて、しかしまずは自衛しなければいけません。

そのための一つはキャンプ場選びです。キャンプ場には管理人不在、夜間のみ不在、24時間管理人滞在、などなどさまざまな形態があります。防犯面でキャンプ場を選択する際は管理人が常駐しているかどうかを基準にするのも一つの手です。まぁ、防犯のために行きたいキャンプ場に行けないのは悲しいので、あくまでも一つの選択肢です。

また、盗難に遭うのはサイトを離れる際に、と言うのが1番多いようです。設営だけして観光地に行ったり、場内を散歩したり、、そんな時を狙っているんですね。そんなサイトから離れる時に一番確実にギアを守る方法は、面倒ですがロックのかかる車の中に収納することです。

手間ではありますが、盗まれるよりは良いので、しっかりと車の中へ収納しましょう。

た、テント横に靴やサンダルを並べておくのも良いですね。これは食器を洗いに行ったり、トイレに行ったりするときなどにも使えます。靴などがあることで、中に人がいそうな気配を醸し出すことができるわけです。気配といえば、少し音楽をかけておくのも良さそうですね。

まとめ

さて、以上キャンプ中のトラブルについて紹介しました。このようなトラブルは思いがけない時に起こるものです。まさか自分に、、となる前に、少しの注意と配慮で回避することができますので、楽しみながらも少し意識を外に向けでこれからもキャンプに行きましょう!

万が一起こるかもしれないトラブルも想像して、準備をしておくために、この記事が参考になれば嬉しいです。

以上、また次の記事で。

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