みなさんこんにちは。ういろうです。
今回はソロキャンプのデビューにおすすめのアイテム5選を紹介したいと思います。
ソロキャンプに行くことを決めたはいいけど、どんなギアを選べばいいんだろう、、
キャンプに行きたいけど、誘う人がいないからとりあえず1人で行く。でもギアが多すぎてよくわかんないよ、、
少しでもそんな人たちの役に立てればと思います。ジャンル別に、完全なる独断と偏見による商品紹介をしていきますのでご参考ください。
デビューにおすすめ①テント
値段もピンキリで悩みますよね。安いものでもいいんだろうか?けれども、高いテントと安いテントとの違いもいまいちわからない。そもそもソロキャンプの頻度がそんなに高くないかもしれないし、、
そんな皆さま、とりあえずのこれを選んではどうでしょう?
コールマン(Coleman) のテント『ツーリングドームST』です!
総重量は約4キロ、収納サイズは約23×54cm。許容範囲の大きさかと思いますし、1人で設営する分には初心者でもそこまで困らないかと思います。
耐水圧も1500mmほどあるので、ある程度の雨天でも問題なく過ごせるでしょう。ペグ、ロープ、キャリーバックも当然ながらついています。
何が良いかって、個人的には3つあります!
まずは前室がついてること!結構大事じゃないですか?なんかコソコソ作業するスペースができるので、プライベート感も出で気分も上がりますね。
次に、ポールをテント内の角にはめるだけで設営可能な「ポールポケット式」と呼ばれるものですので、1人でも大変簡単に組み立てられることです!1人で30分、1時間と無駄に時間を過ごすことは無いと思います。
最後に、2万円以内で買えるということで、高すぎずコスパが良いということです。
デビューにおすすめ②シュラフ
シュラフは季節によっていろいろ意見もあるとは思いますが、3シーズン用のものを買っておけば大体なんとかなりますね。夏はそもそもあんまり使わないし。(自分だけ?)
おすすめは僕も使っております、モンベルのマミー型シュラフ「ダウンハガー」です。シリーズが番号で分かれていて#0~#5まであります。
数字が小さいほど重く、寒い季節に向いている、となっています。僕は気温が一桁台の冬にも使っていますが#3あたりだと秋、冬、春と広く使えるのでおすすめです。僕は夏は使用しませんので、、
扱いやすい化学繊維のバロウバッグシリーズもあり、こちらは初心者向きで、かつ安価になるのでもっと手が出しやすいかもしれませんのでこちらもおすすめです。化繊とはいえ、軽いし比較的コンパクトだと思います。
僕が使っているダウンハガーの#3でお伝えしますと、重量は約キロ、収納サイズは2リットルペットボトルより一回り大きいくらいのイメージです!
デビューにおすすめ③チェア
座り心地も求めたいですが、同時にコンパクトさも求めたい。そんなアウトドアチェアのおすすめは、コールマン(Coleman) のコンパクトフォールディングチェアです!
異論は認めます。笑 もう好みですもんね〜。とはいえ、ソロキャンプとなると多くの時間を過ごすのがチェアの上ですので、悩んだ結果、安定性の面を重視し、このフォールディングチェアをおすすめとしました。
総重量は約2キロ、サイズは約53×54.5×62cmですね。サイズ感伝わりますかね?個人的に若干心配してたのが耐荷重が80kgという点です。(いつも勢いよく座ってしまうタイプなので大丈夫かな、と。)でも全く問題なく頑張ってくれてます。なお僕の体重は70キロ弱ほどです。
チェアの重さとしては約2kgと比較的軽量ですし、畳むと幅も薄くなりますので、持ち運びはしやすいと思います!ただ畳んでも割と大きく、幅と高さが53cm×56cmくらいあります。(畳んだ状態で)
デビューにおすすめ④バーナー
ここでもコールマン登場ですみません笑
バーナーでおすすめしたいのは今回はこちら。コールマン(Coleman) のアウトランダーマイクロストーブです!
約200gと軽い!そして点火装置付きなので楽!わりと風にも強い!この辺が個人的には評価できるところで、僕はこの商品と、もう一つ、スノーピークのシングルバーナーを併用してます。点火装置付きで安定感があること、これは結構大事な要素だと思っているのでご参考までに。
デビューにおすすめ⑤テーブル
テーブルは、こちらが安くておススメです!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) のアルミ ロールテーブルです。よく見るやつですね。
700gほどの軽さ、組み立て式なので収納するとかなり薄く小さくなります。広げれば40×29のそこそこスペース、そして意外なのは30キロほどまでの重さにも耐えられるということ!
まとめ
以上今回はソロキャンプデビューにおすすめのもの5選を紹介しました。
ソロキャンプって、初めてだと少しドキドキしますよね。行ってみるとなんでも1人でできる自由さと、なんでも1人でやらねばならない大変さを同時に味わえると思います。
そんなソロキャンプを彩る道具。みなさんもぜひ自分のお気に入りギアを持ってソロキャンプに行ってみてください。
それではまた次回。
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