子連れキャンプのポイントまとめ

キャンプ
スポンサーリンク
はてぶ

みなさんこんにちは。ういろうです。

子供の成長を考え、子供が小さいうちから自然活動を取り入れたい、キャンプに連れて行きたい、そう思う方がたくさんいるみたいですね!

最近はキャンプブームもあり、便利なグッズもたくさん出ているのでキャンプに行くハードルも下がっています。今回は親子キャンプ、子連れキャンプで気をつけたいポイントを簡単にまとめます。

スポンサーリンク

子連れキャンプで忘れてはいけない必需品!

まずは当然着替えです。子供って驚くほどすぐ服を汚しますよね。笑

特にキャンプとなると1日外で遊ぶことになりますし、汗をかいたり、土や泥、もろもろで洋服も汚れるので、着替えは絶対に多めに持っていきましょう。焚き火をする方は焚き火のにおいなども気になると思います。

意外と難しいのは防寒着です。春や秋は朝晩の寒暖差があるので、羽織りなどの防寒着がないと本当に痛い目を見ることになります。なにより子供の健康のために忘れないであげてください。

もちろん、標高が高いキャンプ場であればたとえ夏だとしても朝晩は冷えるものです。ニュースで1日の気温の変化を予習したり、心配なら事前にキャンプ場に問い合わせるなど、怠らないようにしたいですね。荷物に余裕があるならブランケットや毛布があると安心です。

着替え以外にもうひとつ。

子供の年齢にもよりますが、テントなどの設営をしている間って、子供が意外と時間を持て余します。設営に慣れてない方なら余計に。

外で遊ぶものだけでなく、夜や雨天時にテントで遊べるグッズがあるとより良いです。

キャンプ場では、基本夜はテントの中に入って過ごすことになるはずです。というかそれがマナーですよね。

私の場合、絵本やトランプ、UNOなどを持っていって楽しんでいます。家でやるのとはまた違う雰囲気でなんか楽しいんですよね!

外で遊ぶときに必要なものとしては、キャリーワゴンがあると便利です。移動時に子供を乗せたり、遊び道具を積んだりと大助かりです。

また、キャンプはそもそも大自然の中で遊べる貴重な場面です!

普段なかなかできない遊び、例えば虫取り、魚掴みなどができるキャンプ場であれば、あみやかごなどを持っていくといあですよね!キャンプ場が可能としていれば手持ち花火を用意するのもありです。

スポンサーリンク

子連れキャンプだから楽することも考えて

初キャンプの場合でも、ギアなどの準備をすべて購入しなくても大丈夫です。なぜならファミリー向けのキャンプ場では、キャンプに必要な備品を有料でレンタルできるケースも多いからです!
最近だと「Snow Peak」や「ロゴス」、「コールマン」が運営、または提携していたりするキャンプ場であれば、ブランドグッズをレンタルしての宿泊が可能ですので購入前の調査がてら使えますね!

最低限の持ち物だけで親子キャンプを楽しみたい方は、レンタルに対応したキャンプ場を予約しましょう。

スポンサーリンク

子連れキャンプの注意点!

ちなみに、キャンプが初めての場合、雨天時はキャンセルするのをおすすめします。せっかくのキャンプにもかかわらず、雨が降っていては1日の行動をかなり制限されることになります。何回か回数を重ねていればまだしも、まだキャンプ慣れしてない中、また、子どもが幼児〜小学校低学年くらいだと、それではまた行こうという気持ちが芽生えにくくなってしまいますからね。

また、雨ばかりに気を取られず、風にも注意が必要です!風速5メートル以上になってくると、テントやタープの設営がかなり困難になってきます。天気は良いけど風速7メートル、大雨、などなど、天気とはよく相談してキャンプに行きましょう!

やっぱり子どもたちには楽しい思い出として残って欲しいですもんね!

これからの時期春キャンプは気候も良く、初めてのキャンプにもおすすめです!(花粉症対策は大事ですが)子どもたちも外で元気に遊べる季節かと思います。ぜひ、子連れのキャンプを楽しんでください!

ではまた次回。

コメント

タイトルとURLをコピーしました