みなさんこんにちは。ういろうです。
旅行のプロういろうが、最新のお得情報をお届けします。
岐阜へ旅行に行きたくはありませんか?下呂温泉、飛騨高山、白川郷、郡上、中山道、長良川温泉、岐阜城、実は見どころがたくさんの岐阜。そんな中、岐阜市の宿泊に特化したキャンペーンが始まりました!
すでに開始されていて、4月13日からは楽天トラベルで、4月15日からはじゃらんnetで『岐阜市お得に宿泊キャンペーン2022春』が開催されました!一体どんなキャンペーンなのか、概要は下記です。
岐阜市内の宿泊を促進するという目的で始まったもので、楽天トラベル、もしくはじゃらんnetに会員登録をしている方限定で得られる宿泊特典です。クーポンを取得、岐阜市内の宿泊施設に宿泊予約をすることで、なんと!20000円(税込)以上の利用で最大6000円が割引されるというものです。つまり、30%オフですね!
ただ、こちらはお約束で、クーポンの数に限りがありますので、とにかく早目にクーポン獲得、そして予約まで完了してください!
ご存知の方も多いと思いますが、岐阜市といえば雄大に流れる長良川があります。そんな長良川で有名なもの、もちろん長良川温泉もそうですが、なんと言っても鵜飼です!過去に鵜飼は国民的アニメのサザエさんのオープニングでも映像になってましたね!(余談ですが)
そんな鵜飼ですが、毎年5月11日にスタートします。今回の宿泊促進のキャンペーンとともに、ぜひ岐阜の鵜飼も楽しんじゃいましょう!
さて、お得なクーポンが出るこのキャンペーンですが、注意点が二つほど。まず、クーポンの利用には「ワクチン接種の予防接種済証」が必要です。お忘れないようにとにかく注意してください。予防接種済証でなくとも、「陰性の検査結果通知書」でも良いとのことなので覚えておいてください。
詳細を知りたい人はぜひ一度下記のURLで確認してみてくださいね。
岐阜観光コンベンション協会キャンペーン
https://gifucvb.or.jp/topics.php?eid=00337
キャンペーンの期間はいつまで?
大手の予約サイトである、楽天トラベルとじゃらんnetでのクーポン取得となりますが、いつからいつまでが対象なのでしょうか。わかりやすいようにまとめておきますね。
⚫︎楽天トラベル
4月13日(水)~6月29日(水)
⚫︎じゃらんnet
4月15日(金)~6月29日(水)
ということで、どちらも6月29日までとなります。先述の通り、上限数はあるので早めの予約が吉です!
あと、やりがちなのが、クーポンは獲得したが使わずに持っておくパターン。これ。気をつけてください!
クーポンは利用して初めて成立となります。つまり、クーポンだけ確保して後日予約、とか考えているとなくなっている(上限数いってしまう)こともありえるわけです。悩みたい気持ちはとってもわかりますが、とにかく早い段階で即決しましょう。
クーポン予約上限数
さてそれでは気になる予約の上限数です。サイトによると、約3,350件となっていました。「約」というのが気になりますが。笑
おそらくそれはキャンセルなどが発生した分を戻したりするからなのかな、と思います。そんな約3000件のクーポン、金額にも種類があります。種類は下記の通りなので、ご確認くださいね!何が素晴らしいって、一名から利用可能!!ってとこですね!これは嬉しい〜!
- 3,000円(税込)以上利用で1,000円割引(1名利用~)
- 6,000円(税込)以上利用で2,000円割引(1名利用~)
- 10,000円(税込)以上利用で3,000円割引(1名利用~)
- 20,000円(税込)以上利用で6,000円割引(1名利用~)
宿泊対象期間はいつ?
先程は、キャンペーン期間を記載しました。では、宿泊の対象となるのはいつでしょうか。
楽天トラベル
4月13日(水)(チェックイン)~6月30日(木)(チェックアウト)まで。
じゃらんnet
4月15日(金)(チェックイン)~6月30日(木)(チェックアウト)まで。
まぁ6月いっぱいまでに旅行してくれよ、ということですね。夏はクーポンがなくとも動くと踏んでいる、もしくはまた夏だけのクーポンが出るのでしょうね!笑
最後に
クーポンの取得と利用についてです。
下記の通り、各宿泊予約サイトからクーポンを取得したのち、サイトに掲載されている宿泊施設プランを予約します。ログインした状態での操作を忘れないようにして、あとは気にいったプランで、気に入った宿で、楽しい旅行のひとときを過ごしてください!
旅は人生を豊かにします。少なくとも僕はそう信じています。趣味でキャンプをしてますが、キャンプも旅行も同じ、非日常を楽しむことで、学びや癒し、さまざまなものが得られます。
こんな情勢の中ではありますが、お得な旅行をして、少しでも楽しんでくれれば嬉しいです。
それでは次の記事で。
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