コロナ前の話ではありますが、学生時代に研修で行ったニュージーランドに魅せられて、人生初の単独海外旅行を決め込んできましたので、その記録を綴ります。
初の一人海外、決めるまではドキドキしますが、決めてしまえばもう腹を括るしかなく、どう楽しむかだけを考えていきました。
なお、初の1人海外にも関わらず宿の予約は初日以外なし、スーツケースなしという、チャレンジングな旅となりました。もちろん英語も喋れません。笑
名古屋からの直通がないので、名古屋→成田→ニュージーランドという流れでまずは入国!

ちなみに、ニュージーランドへの入国審査で警察?っぽい人に別の場所につれてかれました。。。
どうやらスーツケースもなく一人で入国、宿を取ってないということで怪しまれていたようです。(怪しまれていたかどうかも英語が分からず理解してない)
なんとか怪しいものでないということは理解してもらい、入国。
一応事前に調べてあったゲストハウスに飛び込みで宿泊交渉。相部屋なら空いてるとのことで、宿泊先に荷物だけおいて、散策へ。

基本ニュージーランドの人は優しい人が多く、治安も良いので比較的安心して旅ができたのは本当によかったです。
荷物を置いた僕はフラフラと町を歩いて、翌日の宿泊先探しからスタートでした!その日のゲストハウスは翌日は泊まれないとのことで、、。涙
そして改めて実感。自分の英語力が無さすぎてヤバすぎました。一つの宿探しの交渉するだけで1時間以上もかかりました。
初日にして泣きそう。
なんとか翌日の宿を決めることができ、一安心したところでゴンドラに乗って町を一望しました。

アクティビティ大国のニュージーランド。多彩なアクティビティがあるのですが、ゴンドラで登ったてっぺんにて、リュージュというアクティビティに挑戦。
簡単に言うと、ヘルメットかぶって、ゴーカート的なやつで山を下る。それだけです。笑
まぁしかしこれが楽しい!!
ちなみに、中国人ツアーの一人と間違われて中国語で案内されてました。英語すらわからないので中国語だと気づくのも遅れたけど、、
くそっ!俺はジャパニーズだぞ!と思いつつリュージュで風を切って楽しみました。笑

続く。
2021.11.14更新