キャンプデビューはお金がかかる?レンタルのおすすめを紹介!

キャンプ
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みなさんこんにちは。ういろうです。

今回は、「キャンプ、始めてみようかな」そんな方におすすめの記事です。

キャンプって始めるとなるとお金がかかりますよね。そもそも何買えばよいのかもわからないし。。。何気なくギアを選んでいるとあっという間に10万を超えてしまうことでしょう。

そんなにキャンプしないかもとか、試しに行ってみたい、そんな方にはキャンプ道具のレンタルを強くお勧めします。買うよりは安価、かつ買うか迷っていたものを試すことができる良い機会にもなりますね!

今回はおすすめのキャンプ用品のレンタルサービス“>「hinataレンタル」を紹介します!

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hinataレンタルってどんなサービス?

「hinataレンタル」は国内最大級のアウトドア情報メディア「hinata」が運営するキャンプ用品の
レンタルサービスです。未経験でキャンプ道具を持っていない方でも、手軽にキャンプを楽しめるサービスということで人気のものとなっています。

よくあるテントだけでなく、テーブルや焚き火台・モバイルプロジェクターなど、
キャンプを満足に楽しめる道具をフルに揃えることが可能です。セット価格になっているものもあるのでよりお得にレンタルすることが可能です。もちろん、商品を試してみたいという理由からの単品でのレンタルもできます!

なにがすごいって、レンタル品をキャンプ場に直接届けることが可能なので、電車やバスを使った手ぶらキャンプも可能ですし、小さな車しかないという方でも安心です。

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キャンプ道具のレンタルって何が良いの?

さて、まず前提こちらを知っておきましょう。キャンプ道具のレンタルには、以下のようなメリットとデメリットが存在しています。

【レンタルのメリット】

費用の削減:

キャンプに必要な道具を全て新しく揃えると、相当な費用がかかることがあります。ファミリーで大型テントを、となると10万、20万超えもざらです。その点レンタルなら、初めてキャンプをする人でも手軽に始められます。

トラブル回避:

キャンプ道具を新しく購入する場合、初めての使用でトラブルが発生することがあります。レンタルなら、初めてのキャンプでのトラブルを回避することができます。また、購入して使用してしまうと自分に合わない場合でも返品ができなかったりしますがレンタルはその点気楽ですね!

道具の選択肢が多い:

今回おすすめしたいキャンプ用品のレンタルサービス“>「hinataレンタル」は、キャンプに必要な道具を多数揃えています。自分で揃えるよりも多くの道具を選ぶことができるのも素敵ですね!

購入前のお試し使用:

個人的にはこの点が大きいです。特に高いギア、(テントなど)は買った後に公開するケースもあります。(人数に対して大きすぎた、小さかった、設営難易度が高いなど)その点レンタルで一度試すことができれば、もっと大きなテントのほうがいいんだな、とかいろいろなことに気づくことができます。

★キャンプ場で荷物を受け取れるので、手ぶらで行ける

これは今回紹介する“>「hinataレンタル」ならではのメリットですが、なんと現場で受け取れるんです。とんでもないですよね。手ぶらで行けるという最高のメリットになります。※もちろん返却もキャンプ場で可能です!

【デメリット】

時間制限:

レンタル品は期間限定での利用になるため、予定通りのキャンプスケジュールが立てられない場合があります。また、返却期限が過ぎると延長料金がかかる場合もありますので注意は必要です。(現地で返却できるのでよほど大丈夫だと思いますが)

破損問題:

レンタル品を紛失、破損してしまった場合の問題があります。ただ、“>「hinataレンタル」では、1000円の安心保障サービスを支払えば紛失や盗難でも保証がききます。とはいえなんでもOKではなく、安心補償サービスの保証対象を超える汚破損と判断した場合には、お金が必要になりますよ。もちろん故意による商品(付属品)破損もです!

以上が、ざっと思いつくキャンプ道具のレンタルのメリットとデメリットです。

もちろん、始める前からもうキャンプに何回も行くと決めている方は購入でOKです!

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費用の目安

レンタルした場合の費用(大人二人+小学生二人)

“>「hinataレンタル」の4人用ファミリーセット(2ルーム)の内容】

  • テント×1:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)
  • チェア×4:FDチェアワイド RD(スノーピーク)
  • テーブル×1:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ)
  • 寝袋×4:パフォーマーⅢ/C15(コールマン)
  • 快眠マット(寝袋下に敷く用)×4:フォームパッド180(モンベル)
  • ランタン×2:Explorer EX-V777D

これらがそろって、総額24,400円です!

メーカーやテントのサイズなど、特にこだわらなければ、20,800円~のセットも利用ができますよ!

同じキャンプ道具を購入した場合にかかる費用(大人二人+小学生二人)

  • テント×1:タフスクリーン2ルームハウス(コールマン)  82,280円
  • チェア×4:FDチェアワイド RD(スノーピーク) 14,300円×4 =57,200円
  • テーブル×1:アルミコンパクトロールテーブルL(タラスブルバ) 12,900円
  • 寝袋×4:パフォーマーⅢ/C15(コールマン) 3,850円×4 =15,400円
  • 快眠マット(寝袋下に敷く用)×4:フォームパッド180(モンベル)7,700円×4 =30,800円
  • ランタン×2:Explorer EX-V777D 4,708×2 =9,416円

購入するとなると総額で、207,996円です!!

総額だけでみるとレンタルの8.5倍ほどの費用が掛かってしまいます。

年に1.2回のキャンプでよい方や、いきなり購入して失敗したくないよ、という方にはやはりレンタルのほうが向いていると思います。

レンタルはしかも手ぶらで行けたり、保証もあったりとメリットも多いので、一度検討してもらうとよいと思います!

今回は“>「hinataレンタル」について紹介をしましたが、ほかにもレンタルサイトはありますので比較して使ってみるといいと思います。とはいえ、“>「hinataレンタル」が品数や金額、知名度含めて一番良いと僕は思っているので是非お勧めしたいと思います。

以上、ぜひ最高のキャンプを楽し運でくださいね!

それでは次の記事でお会いしましょう。

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