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ファミリーキャンプにおすすめ!長野県 いなかの風キャンプ場レビュー

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みなさんこんにちは。ういろうです。

今回は長野県の「いなかの風キャンプ場」についての記事を書いていきます。

この記事を読んでわかることは下記です。

  • いなかの風キャンプ場ってどんなところ
  • 場内の活動や設備について
  • アクセスと料金
  • まとめ
目次

いなかの風キャンプ場ってどんなところ?

いなかの風キャンプ場は、長野県の飯島町という場所にあります。長野県の南部(駒ヶ根エリア)なので、名古屋からのアクセスも大変良いです。名古屋市内からだと2時間程度でつきました。

キャンプ場は、とにかく開放的で、絶景の中央アルプスを望めむことができます。サイトによっては景色に差がありますが、おおよそどのサイトでも満足できることは間違い無いです。体験プログラムも多彩で、時期にはよりますが農業体験、自然体験など存分に楽しめます。隣接のサイトでもそこそこの距離感があるので、プライベート感も高めだと感じました。

いなかの風キャンプ場景色

長野県と聞くと結構寒さやばいんじゃなかろうか、と思うかもしれません。もちろん冬は寒いのですが、いなかの風キャンプ場自体は標高がそこまで高くなくおよそ650メートルですので、秋や、初冬であれば雪もなく楽しめます!

キャンプ場内でできる体験や設備について

春は田植え体験、夏はブルーベリーやとうもろこしの収穫、秋は稲刈り体験など、年間通じて楽しい農業体験ができます。また、ご覧の通り自然体験も充実していて、子どもの年齢や興味に合わせた活動を選んで家族で楽しめると思います。我が家は子供が小さいので簡単なストーンペイントをチョイス。好きな形の石を選んで着色、乾いたらニスを塗って完成です!結構時間がかかるので、余裕を持って始められるようにしましょう!我が家は10時過ぎに初めて、12時過ぎてしまいました。。最後の方(ニスの渇き待ち)の時間は子供が飽きてしまって大変でした。笑

ストーンペイント写真

場内の水道はお湯が出る箇所も複数あるので秋冬のキャンプでも苦なく洗い物ができるのも嬉しいポイントです。洗い場の場所やトイレの数は場内の広さに対して少なめなのでサイトによっては結構遠くなるかもしれません。その辺は子どもたちの年齢などに合わせて選ぶようにしましょう!

ちなみにですが、もしペット連れでいなかの風に行くのであれば、とても過ごしやすい環境に満足度はとても高くなること間違いありません。なんと、ペットサイトは全体を柵で囲ってくれていて、ただでさえ広いサイト面積もペットサイトだと210㎡~450㎡と超広大です。

チェックアウト前にはゴミも捨てられます。ゴミステーションがあるのでそこに持っていきます。いなかの風キャンプ場はゴミを捨てることは出来ますが、ゴミの分別がかなり細かいキャンプ場です!分別の種類は15種類ほどあるので、我が家もゴミ捨て時に苦労しました。ビニールに入れたままは捨てられないというルールもありました。チェックインの時にゴミの分別については確認して、キャンプ中にある程度しっかりと分別しておくのをおすすめします。(それか持ち帰りましょう。笑)

キャンプ場までのアクセスとキャンプ料金

いなかの風キャンプ場までのアクセスです。中央道松川IC、駒ヶ根ICからはいずれも約20分程度とアクセス抜群です。駒ヶ岳のスマートインターからならさらに早く辿り着けます。(スマートインターからの場合は途中に買い物をする店がほぼありませんでした。。)

料金については、サイトによって多少の差があります。今回我が家のキャンプを通して思いましたが、満足して帰りたいならオートサイトA一択で良いと思います!あの開放的な景色、たまりません。料金的には下記のような感じです。

■料金図

料金表

電源サイトはありませんので、キャンプに行く時期は子供の年齢や家族の意見を聞いてよく考えましょう。

なお、どのサイトも直火オッケー!これは嬉しい。(各サイトにあるかまどの中限定です)

まとめ

以上がいなかの風キャンプ場の情報になります。間違いなく素敵なキャンプ場なのであとは天気の良い日に行けるように祈りましょう。笑 開放的な場所から街越しに見える中央アルプスがとても美しく、癒しと清々しさを感じられることでしょう。

キャンプ場の夕暮れの風景

駒ヶ根市内の温泉施設も複数ありますし、ソースカツ丼に信州そばなど、グルメも名物揃いです。子連れで自然を満喫しながら楽しむキャンプならこのいなかの風キャンプ場だと思います。

我が家のリピートキャンプ場に認定してますので、自信を持っておすすめします。

さて、それではまた次の記事で。

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このブログを運営している人

1987年生まれ。
年間でおよそ30泊のキャンプを重ねる、キャンプ歴は10年ほどの中堅キャンパー。
愛知県名古屋に在住し東海エリアを中心にしてキャンプをする。
家族構成は妻、子ども2人。
富士山が見えるキャンプ場をよく好む

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