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RECAMP 御前崎(御前崎マリンパークキャンプ場)は静岡の穴場キャンプ場!

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みなさんこんにちは。ういろうです。

静岡県の御前崎市にある、RECAMP 御前崎(旧 御前崎マリンパークキャンプ場)に行ってきましたので施設について紹介していきます。

今回はファミリーキャンプではなく、友人と3人でのグループキャンプで行ってきました。個人的な話ですが、この友人たちは中学の同級生、会ったのは成人式以来(つまり10年以上ぶり)、しっかり話したのは中学卒業以来という奇跡のメンバーとキャンプ。笑

グループキャンプ、今回は友人の一人が大変キャンプ慣れしているということで、自分はあまり何もしない笑、ゆったりしたキャンプで久しぶりの時間を楽しみました。

さて、今回の舞台となった「RECAMP 御前崎」というキャンプ場、少し前までは「御前崎マリンパークキャンプ場」という名称でした。いつの間に改名したのか…

目次

RECAMP 御前崎ってどんなところ?

海水浴場まではなんと徒歩30秒とアクセス最高。夏は海で海水浴ができるのはもちろん、一年を通して綺麗な夕日や朝日を望むことができ、簡単な遊具も置いてあります。すぐ隣にはなぶら市場という市場があり、(歩いて5分)新鮮な魚介などを購入してBBQなんかも楽しめる、海の魅力が詰まったキャンプ場です!

そんなRECAMP 御前崎は、静岡県の掛川インターからだと下道で40分ほど行ったところでした。道は走りやすいので時間以上に早く感じましたよ。

キャンプ場は広々としていて近隣キャンパーとの距離感もいい感じ!

少し前までは電話予約のみだったからなのかもしれませんが、他のキャンプ場が予約取れない秋の土日でもなんなく予約がとれたうえに、結構空いていました。(僕が行ったときはまだ電話予約)

こんな感じで土日にもかかわらずまだまだ余裕があったんです!

金額は一泊2500円~5000円(電源付き)と妥当な感じです。時期によっては少し安くキャンプできるプランも出ていましたよ!

トイレは数が少ないですが、管理人の方が清掃して整っていますので許容範囲です。

RECAMP 御前崎で困ったこと!

ポイントとしては今回は2つ。

まず、風が強い!

もちろん日によるとは思いますが、場所によってはタープや焚き火は危険です!その日の風の状態をよく考えて火を扱わない選択肢をもっておきましょう。火の粉が飛んで周りにも迷惑ですので。

場所選びも大事で、僕らは防風林の近くに設営したこともあって、ほとんど風の影響は受けませんでしたが、海側の人たちはタープを飛ばされている人もいました。

また、時間によって風の強さが大きく変わるのでそのあたりは予報を見たり管理人さんに聞いたりして備えましょう。

そしてもう一つ、キャンプする人のマナーによって大きく印象が左右すること。

どこのキャンプ場でもそうといえばそうですが、特にここはキャンプ場としての機能だけでなく、海水浴場、公園、フリーの広場など一般の方が簡単に入り込むことができる敷地です。(もちろんキャンプ場区域内には入れませんが)ですので、夏季の海岸にやかましい輩が出現したり、設定されていないため消灯概念がなくいつまでも騒いでいる人がいたり。周りのキャンパーや利用者のマナー次第(運です)で残念なキャンプ場だと思わされる可能性がありますね。

2日目の朝。晴れ間が出てきて、海の向こうに富士山を望めました。最高です。

とはいえ、コンビニやスーパーも近く、観光スポットもあり、隣には市場や芝生広場もあり、非常に過ごしやすいところです。

海水浴場があるので、夏の雰囲気はまた全然違うのだと思いますが、今回行ってみてぜひお勧めしたいと思ったキャンプ場です。

夕飯は今回はもつ鍋。友人が岐阜の養老ミートで仕入れてくれたモツを喰らいました。美味すぎたまらん。

RECAMP 御前崎 基本情報



■RECAMP 御前崎(旧 御前崎マリンパークキャンプ場)

(営業時間:8時30分~17時 休館日:火曜)

静岡県御前崎市港6099-1

合わせて読みたい①:静岡県西部の観光スポット

合わせて読みたい②:子連れにおすすめ!浜松市 フルーツパーク時之栖キャンプ場

それでは次の記事で。





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このブログを運営している人

1987年生まれ。
年間でおよそ30泊のキャンプを重ねる、キャンプ歴は10年ほどの中堅キャンパー。
愛知県名古屋に在住し東海エリアを中心にしてキャンプをする。
家族構成は妻、子ども2人。
富士山が見えるキャンプ場をよく好む

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